資生堂の美白化粧品HAKU(ハク)。
日本の化粧品トップメーカーの資生堂は美白ラインの化粧品と言っても沢山ブランドがありますが、
手軽に購入できて効果面での評価も高いのがHAKU(ハク)と言えると思います。
実際HAKUの口コミは多くて、その人気度合いがよくわかります。
ただ、一つ問題?なのは種類やバージョンが豊富なこと。
例えば美白美容液に限っても毎年のように新しくリニューアルされているんです。
ほぼ同じパッケージなのに違う商品だった・・なんてことが無いよう購入時には注意が必要ですが、
実際にHAKU、使ってみるとかなり良かったりします。
ここではHAKUの商品紹介と、今年2018年に新しくなった美白美容液、
メラノフォーカスVを実際に使った口コミを紹介していきたいと思います。
また、今回私はHAKUメラノフォーカスⅤのトライアルを購入したのですが、
HAKUのお試しともいえるトライアルサイズを買える場所、購入方法なども紹介したいと思います。
HAKU美白美容液、メラノフォーカスの口コミ
HAKUの美白美容液、メラノフォーカスV。
現品はこちらです。
メラノフォーカスVはメラノフォーカスシリーズの7代目。
13年連続美白美容液売上No.1 と言われるほど人気の美白美容液です。
それだけの長い間支持されているというのは理由があります。
「メラノフォーカス」という部分はそのままに、
メラノフォーカス⇒メラノフォーカス2⇒メラノフォーカスEX⇒メラノフォーカスW⇒メラノフォーカスCR⇒メラノフォーカス3D⇒メタのフォーカスV
と段々と時代に合わせて&シミ研究の結果を反映させてどんどんパワーアップしているから、ですね。
HAKUのメラノフォーカスってずっとある、というイメージの人もいるかもしれませんが、
ずっと同じ内容なのではなくて年々パワーアップしている美白美容液なんです。
そして2018年に新しくなったのがメラノフォーカスV。
パッケージは今までのHAKUらしさはそのままに、蓋がレインボーになってゴージャスな雰囲気になっています。
HAKU美白美容液メラノフォーカスV/薬用美白美容液
内容量45g/20g・10g(限定品)45gのみレフィル有り
資生堂の「抗メラノ機能体」
HAKU美白美容液メラノフォーカスシリーズの大きな特徴は「抗メラノ機能体」。
抗メラノ機能体とは美白成分の4MSKとm‐トラネキサム酸の2つを同時配合したもの。
マイナスイオンを持つ4MSKとプラスイオンを持つm‐トラネキサム酸をある一定の条件・バランスでイオンコンプレックス化。
それにより浸透性の高い4MSKがm‐トラネキサム酸を引き込むことで単一で使用するときよりもメラノサイトまでしっかり届けるということが可能になったそうです。
この機能が資生堂だけの「抗メラノ機能体」ということのようですね。
美白成分として資生堂はm-トラネキサム酸を使うことが多いです。
トラネキサム酸は肝斑などにいいとされる美白成分で他の化粧品などにも使われています。
また4MSKも美白成分として使われている化粧品もあります。
それらの2種の美白成分を‘より効く形’に配合しているのが独自の技術ということなのかもしれませんね。
そんなスゴイ技術が働いているのかをクリームを見ただけでは分からないのがちょっと残念ではあるのですが・・
資生堂のシミ研究から培われた美白・シミ技術が活用されているのがHAKUのメラノフォーカスです。
実際にメラノフォーカスVを使った口コミを紹介していきたいと思います。
メラノフォーカスVを実際に使った口コミ
メラノフォーカスV、使ってみました。
私は限定の2週間トライアルを使いました。
チューブに入ったミニサイズなので上の現品とは見た目は異なりますが、メラノフォーカスVです。
中の美容液はこんな感じ。
美容液ですが柔らかめのクリームのような形状です。
「シミ消しクリーム」と言ってもいいかもしれませんね。
顔全体への使用はもちろん、気になる部分だけに塗ったり、部分的に重ね塗りもしやすい形状です。
パックのように肌にしっかり密着して集中美白、というのも納得できる使い心地です。
伸びがよくべたつかないテクスチャーなんですが、
顔に伸ばした後は保湿が続きます。
この保湿力の高さもHAKUメラノフォーカスVの魅力の一つかと思います。
以前からメラノフォーカスは使ってきていますが、やはり保湿力が上がってきていると感じます。
一つ前のメラノフォーカス3Dは保湿力はありますがちょっとべたつく感じもしたんです。
でも今回のメラノフォーカスVはしっかり保湿されてる感じはあるんですが、イヤなべたつき感はありません。
夕方に洗顔してメラノフォーカスVを塗って、夜寝る頃になってもまだしっとりしている、ということもあります。
保湿力が高いですが、髪などがベタベタくっついて気持ち悪いというような感じにはなりません。
このあたりのバランスが素晴らしいなと思います。
HAKUメラノフォーカスVの効果的な使い方
メラノフォーカスVの使い方をまず紹介したいと思います。
メラノフォーカスVの使い方(公式)
- ディスペンサーだと2押し分を手のひらに出します。
- 両頬、額、鼻、顎に置き、円を描くように優しく丁寧になじませます。
- 目の周りは特に優しく。鼻の周りやあご先、口回りもなじませます。
という使い方なのですが、、個人的にはシミやそばかす、くすみが気になる所により効果的に使いたいので、
部分的に先に重ねています。
メラノフォーカスVの使い方(自分ver.)
- メラノフォーカスVを少量指先に出します。
- シミが気になる部分に少量を塗りこみます。
- 少し置いて馴染んでから、また適量を指先に出して顔全体になじませます。
- 顔全体を手のひらで覆うようにして軽くハンドプレス。浸透させるイメージです。
- 場合によっては最後にもう一度、少量を気になる部分に付けます。
こんな感じで使用しています。
口コミを見ているとやはり気になる部分に重ね塗りしたり、人によってはシミやそばかすの部分だけに使うという口コミもありました。
沢山、たっぷり使っているとそれなりに早く終わりますが、
部分的な使用なら使用する量が少ないため長持ちします。
そもそもメラノフォーカスVは伸びがいいですし保湿力も高いのでコスパはいいのですが、
部分使用だと結構長持ちして使えるのでよりコスパはよくなりますよ^^
無理のある使い方はやめた方がいいですが、
使いやすい美白美容液なので上手に使ってあなたのお気に入りの使い方を見つけてください。
HAKUメラノフォーカスVの効果は?実際使ってみて。
HAKUメラノフォーカスVを実際に使ってみての効果はどうなのか?気になりますよね。
個人的には使い始めても何らかの実感を感じるまでにはしばらく時間がかかるのではと思っていました。
でも使ってみて2日くらいで「あれ?」と思うことがあったんですね。
なんとなく気になるシミが気にならないような気がする・・?
それからは毎日使っていて確かに悪くはないのですが、シミが消えた!とか
そういうことにまではまだなっていないので・・もう少し様子を見たいと思います。
またそのあたり、続報?は紹介できればと思います。
気になるシミには、分かりにくいですが何かの手ごたえを感じてはいるのですが、
正直なところまだはっきりは分かっていません。
ただ、使い始めてすぐに感じた分かりやすい変化もありました。
それが肌の状態がよくなって化粧乗りがよくなったという事です。
保湿力が高いから、なのでしょうか、乾燥せず肌荒れしにくく肌の調子がいいのです。
だからメイクのりが良くてファンデーションも崩れにくい。
そういう面での‘効果’は感じることが出来ましたよ。
保湿系の化粧品でもそういう効果を感じることが全然ない化粧品もあるんですが、
メラノフォーカスVは美白美容液なのに保湿もしっかり、ちゃんとできるというのがスゴイです。
しかもベタベタじゃないのが素晴らしいです。
保湿も美白には大切です。
肌の保湿がしっかりして乾いていない潤った肌だと
本来の肌が持つバリア機能がしっかりと働いて紫外線や外的要因を防ぎます。
乾燥していると肌のバリア機能がしっかり働かず、結果として
紫外線が肌の奥にまで届きやすくなったり花粉などのアレル物質も触れやすくなります。
そうすることでシミやトラブルにもなりやすいんです。
だから乾燥肌や肌が乾燥している人はシミになりやすい、という話があるんですね。
実際私も乾燥肌で、シミに悩んでいます!
なので美白やシミ消しを考えるのなら美白成分が入った化粧品やシミ消しクリームも大事ですが
それと同じくらい肌の保湿、乾燥しないことも大切じゃないかな、と最近はかなり思います。
なのでしっかり保湿ができるHAKUは理想的な美白化粧品といえると思います。
HAKUメラノフォーカスの違いは?メラノフォーカスVとメラノフォーカス3D
2018年に発売になった美白美容液メラノフォーカスは「Ⅴ」です。
「Ⅴ」なのか「V」なのかイマイチよく分かっていませんが苦笑
一方、2016年から販売されていたのが「3D」です。
「メラノフォーカス3D」という名前ということですね。
トライアルの見た目的にはほぼ一緒。(上の写真だと向かって左がメラノフォーカス3D、右がメラノフォーカスVです)
パッケージも似ている(同じ商品のバージョンアップなので当たり前ではありますが笑)
メラノフォーカス3DとVの違いはあるのでしょうか?
HAKUメラノフォーカス3DもVも成分は同じ。
4MSK、mトラネキサム酸、アンダーシールダー。
異なるのは美白美容液の機能ですね。
- 3Dの方は「3Dターゲティング処方」
- Vの方は「Vカット複合体配合」
メラノフォーカスVには「Vカット複合体配合」という機能がついたということになります。
(ちなみにメラノフォーカスVにも3Dターゲティング処方もついてます)
ちなみに。
2016年発売のメラノフォーカス3Dの前には
メラノフォーカスCRという商品もありました。
メラノフォーカスVはなんとHAKU7代目なんです!
※画像参照/資生堂ジャパン「HAKUメラノフォーカスV誕生」資料より
メラノフォーカスCR、その前のメラノフォーカスEXも使っていますが、、
この時は3Dターゲティング処方などはなかったんですが
実際の美白への実感としてはかなり良かったんですよね。
現品サイズ(小)を当時使っていましたがかなり手ごたえを感じたので、
HAKUの美白美容液=めちゃ効く!!
というイメージが個人的にはありました笑
ただ、その後のメラノフォーカス3Dになってからちょっと効果が???という所があったので
どうしたんだろう?私のシミが頑固になったのか??と思っていましたが
現行のメラノフォーカスVを使ってみると、これはいいかも!という実感を得られました。
成分的な部分はそれほど変わっていない(ように見える)のですが
美容液の作り方というか設計というか、そういう部分で使用感や効果の実感度合いなど変わってくるのかも?と思います。
同じ人間でも?これだけ変わるので
肌質やシミやくすみの度合いや状態によって、効果の感じ方はどうしても差があると思います。
ただ、やはり資生堂HAKU、大手メーカーで有名で知名度が高いということもあり
使用している人が多く口コミ数も多いんですが、全体的に口コミの評価が高いんですね。
実際に自分もやっぱりいいな~と感じるので・・気になる人は是非使ってみて欲しいと思います。
手軽に買える上にしばらく使えるトライアルがありますので、そういうのを使ってみたりして欲しいです。
HAKUメラノフォーカスVにはトライアルがあります!
HAKUメラノフォーカスV、お試しできるトライアルサイズがあります!
2週間分10g 2700円
通常商品だと45g10800円なのでお試しのトライアルサイズなら値段も安くて購入してみやすいかと思います。
一つ前のメラノフォーカス3Dも同じようなトライアルサイズがありました。
(こちらも使ったことがあります)
昨年は店頭でも時々見かけたのですが、メラノフォーカスVになってから店頭で見かけません。
メラノフォーカス3Dのトライアルもそうだったのですが、在庫限りの限定品だったので
取り扱い店で残っていればあるかもしれませんが、そうでないと品切れしている可能性も。
残っていれば店頭で販売されている可能性もありますが、、
他に購入できないのか?と思いまして、通販でないのか調べてみました。
HAKUメラノフォーカスVのトライアルはどこで買える?通販?
楽天市場やアマゾンなどの通販サイトでもメラノフォーカスVのトライアルサイズ、販売されています。
通常価格よりも割安で販売している所もありますが、送料が結構高い(800円とか)ケースもありました。
そういう所で購入するとかなり割高になってしまうので注意してください。
HAKUメラノフォーカスVのトライアルサイズは、
資生堂の公式通販サイトでは販売されていて、私もそこで購入しました。
現在送料無料で購入出来るのでお得です。(以前別商品を購入した時のクーポンがあったので割引で購入しましたよ^^)
公式でトライアルを購入したらHAKUトライアル用?の使い方などを説明してあるミニパンフレットが同封されていました。
資生堂の公式通販、クーポンや美容ドリンクがついてくることもありますし、
購入金額で資生堂パーラーのお菓子や他にもプレゼントが付くこともあってかなりお得&楽しいです。
発送までも早いのも気にいっていて公式通販で購入することが増えました。
おすすめです^^
HAKUメラノフォーカスVについてまとめ
ここでは資生堂の美白化粧品HAKUの薬用美白美容液、メラノフォーカスVについてまとめてきました。
私も実際に使っていますが、手ごたえアリのいい美白美容液だと思います。個人的には現段階でシミへの実感もあります。
安心できる日本のメーカーさんですし大手で歴史もあります。資金もあるのでシミや美白、化粧品への研究も素晴らしいと思います。そういった研究結果が反映された化粧品なので、やはり効果はあるんじゃないかなと思います。
ただ、どんなにいい商品であっても肌に合うかどうかはとても大切。
HAKUのメラノフォーカスVについては限定ではありますがトライアルもあるので割安で買えるそういう商品を上手に活用してみて下さいね。
メラノフォーカスVもランクイン!
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